鈴木愛奈さん1st写真集「あいらぶ。」聖地巡礼レポ
ドーモ、のっぱいです。
鈴木愛奈さんの1st写真集「あいらぶ。」、発売から早いもので一ヶ月が経ちました。
皆さんは買いましたか?買いましたよね??買ったよな???まさか買ってないなんてことはないよな????
万が一買ってない方はすぐに買いに行くか、積んで余らせている愛奈オタクにお声がけください。
ちなみに私は偶然この記事を書いており、秋○書店は無関係です。宣伝料ならサイン会当選ハガキという形で受け付けます。
その「あいらぶ。」のロケ地、小湊鐵道に先日行ってきましたので、
現地で撮った写真とともにその様子を綴ろうと思います。
「あいらぶ。」発売した矢先にAqours3rdライブツアーが始まったこともあり、まだロケ地に聖地巡礼できていない方も数多くいらっしゃると思いますので、その手助けになれ……たらいいなあ。
- 小湊鐵道への行き方
※東京駅から電車で行くことを想定しています。
小湊鐵道へは、千葉駅のさらに向こう、五井駅から乗り換えて行くことができます。
行き方は色々ありますが、総武快速線君津行きに乗るのが多分一番楽だと思います。乗り換えなしで東京駅から五井駅まで一時間程度です。
ちなみに同じ総武快速の下り電車でも、上総一ノ宮行きだと途中であらぬ方向に行ってしまうのでご注意を。
五井駅に着いたら、ホームの階段を上がりますと、小湊鐵道のホームへの入り口があります。改札を出る必要はありません。
手前にSuicaの精算機がありますので、ピッとやってから入り口の受付にいる人に話しかけるか、券売機で乗車券を購入しましょう。
沼津と違い、Suicaで来てしまってもめんどくさいことにはなりません。
その乗車券ですが、1日フリーの乗車券(¥1,800)を買ってしまうのがオススメです。
養老渓谷駅へ行って帰るだけでも普通の乗車券だと往復¥2,500しますし、その他のロケ地の駅もいちいち乗り降りして巡るとなると……。
どちらがお得かははっきりわかんだね。
- 注意点
・当たり前ですが、一般の方も観光に来られる場所ですので、周りの迷惑にならないように巡礼しましょう。
特に上総鶴舞駅は線路のすぐそばやホームの真向かい等、実際には立ち入り禁止となっているアングルから撮っているところが非常に多いです。
駅員さんや現地の方にご迷惑をおかけしてしまうことのないよう、無理のない常識の範囲内で愛奈を感じましょう。
・これからの時期は非常に暑くなります。
ひとたび駅を降りたら次の電車がくるまで一時間半待ちなんてのもザラですし、周りに冷房の効いたところもほぼないので、避難のしようもありません。ああ逃れられない!
Aqours3rd埼玉初日に現地に行った人なら、あれくらいかそれ以上の暑さの中6〜8時間ほど会場付近に滞在する、と言えばどれほどの危険度か伝わるでしょうか?
飲み物、タオル、帽子等、必ず暑さ対策には全力を尽くして臨み、限界を感じたら迷わずタクシーを呼ぶ等して離脱してください。
特に高滝駅と上総鶴舞駅は無人駅なので、より注意すべきです。本当に命に関わりかねません。
また、虫除けスプレーもあるといいですし、養老渓谷駅の足湯に入る場合、タオルは汗を拭くのとは別にもう一枚持っていくと良いでしょう。
現地でもタオルは買えますが、¥100とられます……。
さて、「あいらぶ。」ロケ地ですが、
確認できた限りでは
・五井駅
・高滝駅
・養老渓谷駅
の五駅となります。
ぼくは五井駅から真っ直ぐ養老渓谷駅に向かい、そこから上りながら高滝駅→上総鶴舞駅→上総牛久駅→五井駅と巡っていきました。
その順に紹介していってもいいんですが、
だいたい「あいらぶ。」掲載順に写真とともに紹介していこうと思いますので、
ここからはお手元に「あいらぶ。」を用意してからご覧いただくことを推奨いたします。
できるだけ撮りましたが、ロケ地や撮影のスポットがいくつか抜けていたり、記載した情報に多少間違いがあったりするかもしれません。ごめんね。
ということでお待たせしました。「あいらぶ。」聖地巡礼、ほんへスタートです。
乗車券を購入して階段を降りたらいきなりもう聖地です!!!!!
多分電車が出るまでに時間に余裕があると思いますので、その間に撮れるはずです。
時間がなければ帰りに撮りましょう。
電車から外を見ている愛奈の横顔がとても綺麗ですよね。
愛奈がTwitterにオフショットをあげてたポイント。
あれホーム画面にしてます。すき。
イノシシ。
ホームから小湊鐵道方面のアングル。
厳密には先に上総鶴舞駅が看板だけちらっと出てますが、お次は上総牛久駅。
線路を渡って養老渓谷方面のホームから。
駅を出てすぐの広場。
ここは(確認できた限り)撮影ポイントはホームと駅前の広場だけなので、わりとすぐ回れると思います。
アイス食べてた写真、及びジャケット脱いだ愛奈が座ってた写真のベンチ。
アイス食べてる愛奈の笑顔と太もも眩しすぎない??
あとジャケット脱いだ愛奈の肩がぱつぱつでなんだかえっち。
アイスの次に座ってたとこ。よそ見してる愛奈に見惚れてたら目が合ったみたいなあの写真、すごくいい……。
紛らわしいけどホームにあるこのベンチは多分使ってません。
ここから白ワンピ編
上総鶴舞駅を出て左に行った線路沿いです。
当日朝に雨が降ってましたので、地面がかなりぬかるんでいました。
巡礼に行く当日・前日の天気によってはお足元に気をつけください。
もっかい上総鶴舞駅のホーム。ここで帽子で顔隠して笑ってる愛奈がたまらなく可愛い。
駅の看板。
前述の通り、ここはホーム真向かいから撮っています。
ホームぎりぎりだとこのくらいの距離感に。
かくれんぼポイント。愛奈の「みつかっちゃった!」って感じの驚き顔かわいい。。。
この次にでかい木のそばで撮ってる写真があると思いますが、見つけられず……。
また、駅のホーム向かいにはカフェがあります。
なんでも昔発電所だったところを改装したものだそうで、
上総鶴舞駅付近では唯一といってもいい、ゆっくりできる場所です。
店の入り口から数メートル先がもう線路なので、コーヒーを飲みながら眼前で小湊鐵道の車両が通るところを見られちゃいます。
旗が立ってるのですぐわかると思います。
駅を出て左に行って踏切を渡り、すぐ左手から行くことができます。
線路沿い同様、いやそれ以上に天気によっては地面がぐじょぐじょになります。もし行くのならご注意を。
ここから私服(?)編。
- 養老渓谷駅
あしゆ!!!!!!あしゆ!!!!!!!!あひゅぅ!!!!!!!!!!!!!あいなのはいったあしゆ!!!!!!!!おしのはいったあとのあしゆはのみもの!!!!!ぜっぴん!!!!!!!!!!!!!!!!!ごくごく!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ごくごくごくごく!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!おいひいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!んほおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
……ふぅ。養老渓谷駅を出て左にある足湯です。
ちなみにここでは飲食禁止です。チッ、読まれてたか……。
小湊鐵道利用者は無料で入れます。
巡礼コース次第ではここまでで疲れた足を癒すのに効果てきめんですし、ここに寒い時期に入ろうものなら…どれほど気持ち良いでしょうねえ……。
愛奈がこ↑こ↓ってやってたポイント。
愛奈が車掌の帽子被ってたポイント(逆視点だけど)
駅を出て右に行ったところです。
……!!
見つけた瞬間の感動がすごいです。
木の棒持ってる写真の愛奈視点
愛奈の使用済み(直球)の木の棒らしきものが。写真だとわかりにくいですが、木漏れ日で棒に日が差していてなかなかいい画でした。
虫がついてたり雨上がりで泥がついてたりしてたので触る気は起きませんでした
ケロちゃん。駅を出てすぐ左手にあります。
まとめますと、
・駅を出て左に行くと
ちょっとした食べ物や鮎の塩焼き(¥500)なんかが売っていて、その隣に足湯があります。
さらにそれらを素通りして向こうに行くと、ゲーマーズ特典の収納ケースに写っているところに行けるようです。(フォロワーさん情報)
・駅を出て右に行くと
小道を進むと例の橋と小川があります。
撮影スポットはもちろん、足湯でゆっくりすることもできますので、
養老渓谷駅で電車の待ち時間に困らされることはほぼないでしょう。
ハイキングコースなんてのもありますが……さすがにそこをついでに見てくる時間はないでしょう。
ぼくもいずれはハイキングコースも行ってはみたいですが。
あと、駅前のトイレがびっくりするくらい新しくて綺麗です。
用を足すなら是非ここで。
看板撮ろうとしたらちっちゃいカエルがへばりついてました。
看板の脇に咲いている紫陽花が見頃でした。
夜じゃないけどホームのところです。
駅を出てすぐの広場(?)。花火やってた場所ですね。夜じゃないけど。
一般通過猫はいませんでした。
ここは車両を降りて2,3分あれば撮影ポイントは全てまわれます。
それに対して電車待ちの時間はかなりえげつないです。
「あいらぶ。」からは脱線しますが、付近も良さげな景色があったり、高滝ダムなんてスポットもありますし、
次の電車まで時間がかなり余ると思いますので、そういったところに寄り道してみるのもいいかもしれません。
無論、タクシーでさっさと次に行くのもアリです。
車中から見える景色、養老渓谷のハイキングコース、上総鶴舞駅近くのカフェ。
「あいらぶ。」で見られるものに限らず、小湊鐵道には一度は見てみてほしい魅力的な景色やスポットがいっぱいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
これが少しでも聖地巡礼、並びに小湊鐵道観光のお役に立てたら幸いです。