mugyukkinの日記

色々書いたり書かなかったりします。淫夢要素はありません。

Aqour 2nd LoveLive! HAPPY PARTY TRAIN TOURを終えて

ドーモ、@mugyukkin です。

前の1stライブはTumblrで書いちゃったんですが、やっぱり今後もライブの度に感想書いてくと思うので作りました。

 

終わっちゃいましたね、2ndライブツアー。皆さんお疲れ様でした。

すぐ次の週にテレビアニメ二期、その後ファンミ、そして3rdライブがあるとはいえ、やはり寂しさが1st以上に押し寄せてきます。。。

ですが、個人的には初めての遠征の機会を与えてくれて、それに踏み出すに充分すぎるほど見合う、充実したライブだったと思います。

淫夢要素のないクッソ健全な感想を書けるだけ書いていきたいと思います。覚えてる範囲で。

 

 

HAPPY PARTY TRAIN

ライブのタイトルにもなっているこの曲。

夢で夜空を照らしたいにしてもそうですが、こういう哀愁の漂う曲っていいですよね。

公演によってはカメラワークがアニメPVに寄せられていたりして、さすがに気合が入ってました。

 

のっけから自分語りになっちゃって申し訳ないんですが、今年の3月に入るまで無職状態でして、Aqours 1stが始まるちょい前に今の会社に内定が決まりました。

μ's5thあたりから内定したり退職したり再就職したり忙しいな俺。ちなみに今回は特に環境変わってません。

そして再び働き始め、ほどなくして発表されたのが、このHAPPY PARTY TRAIN

Aqours Next Step! Projectのトップバッターであるこの曲が出るのとほぼ同時期に、僕もNext Stepを踏み出せたわけです。それがなんだか嬉しいというか、こそばゆいというか。だから少なからずAqoursとシンクロできた気がして、仕事頑張ろうって思えました。そんな小話のある曲です。

 

・Pops heartで踊るんだもん!

名古屋一日目、埼玉二日目で披露。

クリスマスミニライブで初披露され、1stでも円盤特典で唯一披露されるなど多用されていますね。

特に千秋楽となる埼玉二日目では、アンコール後のアニメでも言われている通り、Aqoursは沼津に帰ってしまうわけです。

なので尚更歌詞の『帰りたくない 帰らないでいよう』が心にぐっときました…。

 

・少女以上の恋がしたい

最初のMCを挟み、この曲。

一言で言うと、「どちゃくそかわええ」。

振り付けも背景もハートを多用した可愛らしい雰囲気で。何よりもあんちゃんの脳トロボイスとよく合う。あぁもう…んもう……(ボキャ貧)

2番サビ終わる辺りで3人ほど離脱します。それが名古屋・神戸は二年生組、埼玉は…まるまりこ。あぁまるまりこ、まるまりこ。

離脱したメンバーのパートは残ったメンバーが担当してたか全員で歌ってたかうろ覚えですが、そんなバージョンもライブ限定ってことで貴重でしたね。

 

・空も心も晴れるから

2年生による2ndライブの貴重なしっとり系曲。以下BD特典曲は名古屋・神戸で披露。

少しミュージカルっぽさのある振り付けで、梨香子がかわいい。(唐突)

 

・Waku-Waku-Week!

1年生曲。前の曲から打って変わって、歌詞にもある元気印な曲。オタクたちのコールがガバガバでしたが、手をWの形にしてコールしたり、楽しい曲でした。

 

・G線上のシンデレラ

愛奈!愛奈!愛奈!愛奈ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!愛奈愛奈愛奈ぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!

愛奈が可愛い。えっちい。他二人もえっちい。むり。バックダンサーで他6人も出てきちゃう。かなりこで手の甲キスしてた。むり。ふざけんな。すき。

しっとり、たのしい、えっちい。

三者三様の学年曲でした。

 

夏への扉 Never end ver.

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛つ゛い゛に゛き゛た゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!!!!!!!!!!

まるまりことかいう外の人的にも中の人的にもこれ以上ない俺得すぎる組み合わせ。クッソ高まる夏にピッタリの曲調。高まりすぎて逆に記憶がわりと薄いレベル。

今回のライブでは近未来ハッピーエンドと同じくらいぶち上がれました。ボールに怯む桜でんぶ梨香子さんかわいい。かなこも玉子かわいい。愛奈マジ芳香剤。匂い嗅ぎたい。というか飲みたい。三人に水かけられたかった。ハリケーンブロッサムってミニ四駆みてえな名前だな

初日で少女以上の恋がしたい終了直後にトイレに行ってたら、帰ってる途中でこれのイントロが流れ始めやがって、ハンカチで手を拭く暇もほとんどないまま高まる羽目になったのはここだけの話な!

これらデュオトリオは埼玉公演で披露。

 

・真夏は誰のモノ?

インフェルノフェニックスってビーダマンみてえな名前だな

黒澤姉妹のデュオ曲。歌詞通り「赤い太陽のドレスで踊る」黒澤姉妹。

小宮さんが美しいのはもう当然なんですが、降幡さんもそれに全く見劣りしないパフォーマンスでした。もっと近づいたり離れたりしろ。あと2日目、ボール邪魔。小宮さんが見えねえだろうが。


・地元愛満タン☆サマーライフ

曜アンドエンジェル。ユニコーンリザードってイナズマイレブンの必殺技(ry

┌(^o^)┘じっもっ!┌(^o^)┘あい!

ロッコでスタンド席から登場。なんと2日目ではしゅかしゅーがほんの数秒とはいえ、ぼくの5,6m程度のところまで来てくれました。これはなんと埼玉公演で唯一の接近です。成し遂げたぜ。


・夏の終わりの雨音が

衣装名が全体的にコロコロのホビー臭いんだよなぁ……

トワイライトタイガー。イエッタイガーではないです。断じて違う。

Aqoursの衣装って全体的に腰回りがぼわっとしてるものが多いので、そうでないこの衣装はすわわにとても似合いますね。

衣装や振り付けもですが、ライブで、それも終着駅である埼玉だからこそ印象がぐっと強まった曲。というのも、タイミング的に心に突き刺さるフレーズがあまりにも多い。個人的にはライブツアー全曲中最多。

まずアニメ二期が始まる、それがこのライブツアーの終わりを意味すると置き換えられなくもない最初の語り。

次に「こんなに楽しい夏がずっと続いてくって信じてたよ」

8月頭から始まり、少し間が空いたのもあってかずっと続く気さえしたライブツアー。

「次に来る夏は違う夏なんだ」

3rdライブツアーでもメットライフドームに来るわけですが、それは今回とは違うもの。楽しみでもあり、少し寂しくもある、と。

 

さすがにとっくに涼しくなってきてもう秋となってるわけですが、

僕個人としてはこのライブツアーが終わって家に帰るまでが夏だと思っています。今年の夏≒ライブツアーといってもいいくらいです。

その「夏の終わり」にこんな刺さる曲持ってこられて、トドメに「楽しかったね、……夏。」なんてしんみり言われたら心にぐっときちゃうよ…ブルっちゃうよ……。

休み明け一発目の仕事中も不意にこれが脳内再生されて涙目にならないように必死でした。後からこんな効いてくるとは…。

 

・幕間映像その1

迫真のカットインが入ったり、ルビィちゃんがクッソ雑な絵でかなまりに連れ去られたり、1stでぬるぬる動くようになってから右肩上がりで演出の幅が広がってますね。

ところでぼく、ポートピア連続殺人事件は未プレイなんですよ。なんでネタバレするかなあ。

 

未熟DREAMER

埼玉でのみ披露。初日はびっくりしました。

この曲がくるってことは、2日目はここに……まさか……?と。

両日これでした。ピアノは3rdまでおあずけですね。無念…。

 

恋になりたいAQUARIUM

警察だ!(インパルス板倉)

毎回毎回物議をかもす例のクソコール。

いい加減なくなってほしいものです。

あと二番の果南の「あいらーびゅー☆」クッソ可愛いから聴きたいので、オタクには黙ってて欲しかった。(1stでも言った)

 

・Daydream Warrior

MCを挟んでこの曲。

敵だの攻撃だの、ラブライブ全体通してもなんか物騒な歌詞のダークな曲ですが、それよりも注目すべきはAqours9人のパフォーマンス。

なんて言ったらいいかわからないくらい激しい振り付け。公演によっては同様に激しく切り替わる迫真のカメラワーク。

Aqoursの有り余るパワフルさを存分に叩きつけてくるような曲でした。

 

・スリリング・ワンウェイ

DDWがパワフルさを叩きつけてくるのなら、こちらはAqoursのハングリー精神を前面に押し出したような曲。浦ラジ冒頭で毎回言っている、「スクールアイドルとしてがむしゃらに駆け抜けていく」感が露骨なほど伝わってくる曲です。

こんな二曲を立て続けにやるもんなので、キャストもオタクも一番体力を使ったパートかもしれません。実際疲れたもん。

 

・幕間映像その2

俺らが名古屋の建物もろともういろうにされたり、コーヒーにされたり、スイポ霊をけしかけられたりします。結局俺らはなんなんだ。

 

・近未来ハッピーエンド

夏への扉と並ぶ個人的クッソ高まり曲。夏への扉かこれはタオル曲だったらよかったなーって思いますが、どちらも夏らしいテンションの上がる曲ですごくすこです。

可能性低いけどまたやってほしい曲ランキング、夏への扉と並んでNo.1(俺調べ)。

 

・海岸通りで待ってるよ

かいがんどおりでずっちゃっちゃっちゃっずっちゃっちゃっちゃっ!

名古屋初日はアリーナ席でセンターステージのすぐ側だったので、この曲に限らずセンターステージの曲はかなり近くで見れました。んで、あんちゃんと目線が合った気がしました。いや合いました。やったぜ。

 

・GALAXY HidE and SeeK

近未来ハッピーエンドに負けず劣らずの高まるイントロ。

ユニット対抗戦といいAZALEAの安定感半端ないですね…。

三人のスタイルもさることながら、衣装も引き続き可愛らしく、見栄えの良さはユニット中トップクラス。ふつくしい……。

 

・INNOCENT BIRD

三人にあのマイクについたムチでぴしぴし叩かれたい。

あと、名古屋初日でこの曲で動いてるライトが定期的に目に直撃してつらかったです。

 

・コワレヤスキ

課長こわれやすき

海岸通りではアリーナの良席だと思ってましたが、こちらでは近いのが裏目に出ました。

ステージが上がったせいでギルキスが見えない…。頭頂部がちらちら見え隠れする程度。なんてこったい。

 

・Shadow gate to love

結局この曲の略称はどうしたらいいんでしょうね。シャゲトラ?シャゲラブ?シャトトブ?ャトゲブ?候補多すぎだろ。ハイドロポンプかよ。 

課長コワレヤスキに引き続き、きゃん様や愛しの愛奈の声の伸び半端ない。最後のハートすき。名古屋だったか神戸だったかで微妙にハートできてなくてただの逆三角形になってた逢田さんかわいい。

 

・幕間映像その3

今回のライブツアーの練習風景が流れ、そして各公演への意気込みを9人が語りました。

各公演の意気込み語るところをAVのインタビューって最初に言ったオタク、1発でいいから殴らせろ

 

青空Jumping Heart

アニメ一期OP。個人的にうおおおおってなったのは、かなこの「光の向こうへ」の歌い方の力強さ。

1stでもすごい圧でしたが、公演が進むごとにそれが強まっていく感じがしました。


・SKY JOURNEY

HPTのその後の曲だそうで。

あんま観察力のないオタクなので、光の演出も最後の最後まで認識できませんでした……( ´・ω・`)

 

君のこころは輝いてるかい?

埼玉初日の馬跳びで屈んだ誰か(多分あんちゃん)がモニターで豪快にパンモロしてました。フィーヒヒヒ!

 

・サンシャインぴっかぴか音頭

無銭全通に飽き足らずギャラもらってステージに上がってあまつさえ自分のシマの宣伝していきやがったあのセイウチを絶対に認めるわけにはいきません。

あと、きんちゃんにおはなまるし返してもらえました。

ラブライブのセンターは何か破壊しないといけないノルマでもあるんですかね……

 

・太陽を追いかけろ

円盤特典最後の曲。テープは名古屋の一部しか手に入らず( ´・ω・`)

一緒に愛奈とシャイニーできてよかった。

 

・Landing action Yeah!!

埼玉二日目でのみ披露。これをやったせいで某ぼくのフォロワーは戒名を考える羽目に。

今回のライブツアーからファンミへの橋渡し的な意味合いを感じる。

 

 

以下、キャストごとの感想。(敬称略)

 

高海千歌/伊波杏樹

こいついっつもギルキス泣かせてんな

もう「一応リーダーの」の「一応」は外してもいいんじゃないでしょうか。

そのくらいリーダーらしさ、頼もしさがさらに増しているなと感じました。

曲中はもちろんのこと、各MCでの立ち振る舞いの堂々ぶり。

「ここにいるみんながAqoursを好きってことなんでしょ!?」「Aqoursを愛してくれてありがとう」「みんなのありがとーって声、聞こえてるよ」と、

毎回しゅかしゅーのMCでぶち上がったところを、心にぐっとくるようなこと言ってくれるあんちゃん。うん、ギルキスじゃなくても泣くわこんなん。

もはや満場一致で立派なAqoursのリーダー。

 

桜内梨子/逢田梨香子

1stを越え、その他あにゅパやらブシラやらを越えて2ndライブツアーへと出発したAqours

梨香子さんに関しては、今回でライブ中の表情が明らかに違っていました。

1stではお手元の円盤で注目していただければよくわかると思うんですが、ライブ中、明るめの曲でも眉間にしわを寄せ、辛そうな表情を浮かべているところが多々ありました。

が、今回はそれが全然見受けられなかった。やらかしはありましたが、まあ多少はね?

場数を踏んだおかげか、1stでの一件でサイヤ人めいた強化がなされたのか、メンタル面においてはかなり打たれ強くなっているなと感じました。名古屋初日最後のMC等からもそれが表れ、ライブを「楽しむ」ということを第一に考えていた印象でした。

MCで言っていた「Aqoursのライブがあるから辛いことも乗り越えられる。明日からも頑張れるって思ってもらえるように頑張りたい」。

この感想を読んでいる方はとっくにそうなっていると思いますが、改めて言われるとグッときちゃいますね…。

ライブを経て心身ともに成長していってるのがよくわかる梨香子さん。この調子で3rdでは今度こそ…いや、俺らの心臓に悪いし……ああでもやっぱり見たい……見たくない?

 

松浦果南/諏訪ななか

今回、最も「ラブライブ!らしさ」を発揮したのはこの二人だと思います。

 

ラブライブ!らしさ」。

 

突如こんなワードを出しちゃいましたが、いざその意味を聞かれたらなんと答えますか?

僕の中では、要するに「スクールアイドルという道を進む最中で苦難や挫折に立ち向かい、それを乗り越えていくこと」だと思っています。

お前ごときがそんなの定義づけるのはおこがましいとか、(俺の思ってる意味と)違うだろぉ?という方がいたらお兄さんゆるして

果南とすわわの話にもどしますが、ご存知の通り最初のセンター投票でいきなり最下位、アニメ一期では中盤ろくに出番なし、ひどい時は最初に「前回のラブライブ!サンシャイン!!」と言って他の8人とOP歌ってEDで映像のみ出る回もあったり。

推しのぼくでさえこうして列挙してて震え上がるレベルの、厳しい冬の時代でした。すわわ本人まで「今週も果南は……( ´・ω・`)」的なことをツイートしていたほどに。

しかし9話でようやく果南がAqoursに加入したのを皮切りに、12話で唐突におっぱいボロンした効果が絶大だったのか人気も出始め、第2回センター総選挙で一位を獲得。

今回のツアーにおける立役者となれたわけです。

しかし、名古屋公演では喉の調子が悪いと、悔しさを露わにしていました。名古屋公演といえば、二日目の後半のMCで姿を消していたのもそれに関係してたんでしょうか?

それでも悔しさをバネに、ぼくが1日目ライブビューイングしかご用意されなかった神戸公演、そして終着駅の埼玉公演、どれも見事やりきってくれました。

普段はダウナー寄りの彼女ですが、何度転んでもタダでは起きない。そんな「ラブライブ!らしさ」を垣間見ました。

 

黒澤ダイヤ/小宮有紗

相変わらずどんな衣装も似合ってしまう恐ろしいお方。AZALEAでも他二人含め美しかったですが、「赤い太陽のドレス」なんてもうどハマりしてましたね。なのに二日目のボール邪魔だったよね

やたら接近してふりりんを赤面させるなどお茶目な一面もありましたが、何よりもあの目力。あれのせいで最近、

「覚えてろよ〜!」の場面やSKY JOURNEY後のMC等、小宮さんがキレるたびに仁義なき戦いのテーマが脳内再生される病気に罹りました。

ぜひ試してみてください。めっちゃしっくりきます。

 

渡辺曜/斉藤朱夏

正直、あまり書くことがありません。

というのも、ダンス、歌、MC、どれをとっても完璧すぎるんです。

 

なおじもあいで接近されて無事恋煩いした模様

 

・津島善子ヨハネ/小林愛香

可愛くて面白くて愛に溢れためっちゃいい子。

1stに引き続きヨハネのキャラを貫き通す様、説明不要の歌唱力とパフォーマンス、このライブを心の底から楽しんでいるのがひしひしと伝わりました。かわいい。

あとちょくちょくちゃんとヨハネって呼んでもらえて逆にびっくりしちゃう場面も。よかったね。かわいい。

 

国木田花丸/高槻かなこ

きゃん様と愛奈と並んで歌唱力に定評のあるきんちゃんですが、さらに上手くなっているのを感じました。特に青ジャンでも書いた声の張り、音圧。

神戸では地元だからか特に張り切っていましたが、初日はともかく二日目のその様子は一切見れませんでした。おのれイープラス。

ところでりこまるの絡みがわりと多かったように感じます。幕間ドラマで何かにつけて桜内さんに突っかかるところとか。

あの花丸ちゃんを「幕間の狂犬」って呼んだ人、マジで天才だと思います。

中の人同士もそうでしたね。梨香子さんにMCで玉子やら何やらけちょんけちょんにされてたのも印象的でした。強く生きて。

 

 

小原鞠莉/鈴木愛奈

愛奈!愛奈!愛奈!愛奈ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! 

あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!愛奈愛奈愛奈ぅううぁわぁああああ!!! 

あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん 

んはぁっ!鈴木愛奈たんの黒色ブロンド髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!! 

間違えた!モフモフしたいお!モフモフ!モフモフ!髪髪モフモフ!カリカリモフモフ…きゅんきゅんきゅい!! 

2ndライブツアーの愛奈たんかわいかったよぅ!!あぁぁああ…あああ…あっあぁああああ!!ふぁぁあああんんっ!! 

3rdライブツアー決まって良かったね愛奈たん!あぁあああああ!かわいい!愛奈たん!かわいい!あっああぁああ! 

サンシャイン二期も放送されて嬉し…いやぁああああああ!!!にゃああああああああん!!ぎゃああああああああ!! 

ぐあああああああああああ!!!サンシャイン二期なんて現実じゃない!!!!あ…小説もアニメもよく考えたら… 

愛 奈 ち ゃ ん は 現実 じ ゃ な い?にゃあああああああああああああん!!うぁああああああああああ!! 

そんなぁああああああ!!いやぁぁぁあああああああああ!!はぁああああああん!!浦の星女学院ぁああああ!! 

この!ちきしょー!やめてやる!!オタクなんかやめ…て…え!?見…てる?表紙絵の愛奈ちゃんが僕を見てる? 

表紙絵の愛奈ちゃんが僕を見てるぞ!愛奈ちゃんが僕を見てるぞ!声パラの愛奈ちゃんが僕を見てるぞ!! 

アニメの愛奈ちゃんが僕に話しかけてるぞ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ! 

いやっほぉおおおおおおお!!!僕には愛奈ちゃんがいる!!やったよすわわ!!ひとりでできるもん!!! 

あ、モグコミの愛奈ちゃああああああああああああああん!!いやぁあああああああああああああああ!!!! 

あっあんああっああんあ梨香子ぁあ!!あ、杏樹ー!!愛香ぁああああああ!!!きんちゃぁあああん!! 

 

ううっうぅうう!!俺の想いよ愛奈へ届け!!IAMエージェンシー鈴木愛奈へ届け!

-以下まともな感想-

我らが天使、鈴木愛奈さん。

歌が安定しすぎるあまり口パク疑惑も出てましたが、CD音源よりも少し上手かったのでそんなことはありません。俺は詳しいんだ

1stと明確に違うなと感じたのは、あのおっさんのようなゲラ笑いを解禁し、きたないあいにゃも時折出していたところです。気持ちの余裕が出てきたんでしょうか?

その他にもギルキスMCで他二人の太ももをおっさんのようにいやらしい手つきで執拗に触ったり、挙動までおっさんでしたね。その後梨香子さんに「後でね」と制止され、「後でならいいのか…(困惑)」と思ったオタクは少なくないはず。

もちろんおっさんなところだけじゃありません。

やたらぴょんぴょん飛び跳ねるところとか、MC中に手を振ってくれるところとか(ぼくも名古屋二日目でどっかのMCの時に手を振ってもらえた気がします。いや振ってもらえました。ついでに言うと少し前のあにゅパでも振ってもらえた気…いや振ってもらえました。成し遂げたぜ。)、

あんちゃんの締めのMCで毎回のように泣くところとか、本当に色んな表情を見せてくれて、見ていて飽きない可愛いおっさん。特に最後。埼玉二日目では涙が落ち着いた後、客席の点々とある紫の光に向かって一個一個丁寧にお辞儀したり、手を振ったりしてくれてたのが特に印象に残っています。そういうとこやぞ、おっさん…

どう見ても絶対いい子だ…ほんとすき……

でも強いて言うなら埼玉公演でも去り際の投げキッスしてほしかった……すき………

 

黒澤ルビィ/降幡愛

果南とすわわの項で触れた「ラブライブ!らしさ」。次に誰が強く発揮するかの予想でいえば、梨子と梨香子さん、もしくはこの二人だと思います。

2ndライブツアーが始まって以来、将来いい意味で化けそうな予感が右肩上がりに増していってます。

センター総選挙の結果だけ見ると今は残念な状態と言わざるを得ませんが、

1stでも見せた、黒澤ルビィになろうと努力する様。幕間の練習風景での一際真剣な表情。材料はもう充分に揃っていると思います。

あとはアニメ二期でのルビィちゃんの活躍次第でしょうか。黒澤姉妹回待ってます。

それにしても埼玉公演でお姉ちゃんに攻められたり、可愛い可愛いと言われてマジで顔が真っ赤になっていた様は本当にルビィちゃんのようでした。かわいい。土下座はちょっとルビィちゃんがやるの想像つかないけど

とにかくルビィちゃんと降幡さんのあのひたむきさが実を結びますようにと、願って止みません。

 

 

・おわりに

あまりに遅筆過ぎて、執筆中にアニメ二期が始まってしまいました。すいません許してください!なんでもしますから!

Aqours Next Step! Projectもまだまだ道半ば。

冒頭でも書きましたが、ファンミだって始まってもいません。

これからAqoursの18人がどうなるのか、これまで通りじっくり見守っていきたいなと思います。

 

汚くて何も気の利いたことも書いてない感想になってしまいましたが、

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

そしてこんな素敵で楽しくて思い出に残るライブを見せてくれたAqoursの18人にも、ありがとうございました。

 

 

 

楽しかったね、……夏。